3人ワンオペお風呂のやり方|双子と兄をどこで待たせるか0歳・1歳で変わった話

子育て

双子と長男を持つ3兄弟ワーママのnacoです!

保育園から3人を連れて帰ってきて、夕飯を食べさせて、お風呂の時間。 夫はまだ仕事で、お風呂は今日も私ひとり。 湯船を張る音の向こうで、双子のどちらかが泣き出す。長男は「ママ、まだー?」と廊下をうろうろする。

——3人ワンオペお風呂のリアルって、こういうやつ◎

検索しても、出てくるのは「双子だけのお風呂のやり方」か「赤ちゃん+上の子のお風呂のやり方」。 「双子+上の子=3人」をひとりで入れる情報は、本当に少ない。

この記事では、わが家が0歳双子+3歳兄、1歳双子+4歳兄の時期にやってきた3人ワンオペお風呂のやり方を、リアルに書きます。 ポイントは「双子をどこで待たせるか」。これが全てといってもいいくらい、月齢で変わりました。

同じように3人ワンオペでお風呂を回しているママの「あ、うちと同じだ」「これいいかも」が見つかったら嬉しいです◎


3人ワンオペお風呂って、想像以上にハードルが高い。 ひとりずつでも大変なのに、ひとりは動き回り、ふたりは寝かせるしかない。 そして自分も洗わなきゃいけない。

ネット情報の偏りもしんどさのひとつでした。

  • 「双子のお風呂」で検索 → 双子だけのワンオペ情報しか出てこない
  • 「上の子と下の子のお風呂」で検索 → 1人+1人の情報しかない
  • 「3人 ワンオペ お風呂」で検索 → 年子3人や年齢の近い3人の情報がほとんど

双子+上の子の3人ワンオペは、情報が本当に薄い領域だなと感じました。

項目内容
構成双子(0歳→1歳)+兄(3歳→4歳)の3兄弟
平日のお風呂担当私(naco)ほぼ毎日ワンオペ
住まいマンション・ユニットバス・脱衣所あり

夫が早く帰れる日はもちろん一緒に入れますが、平日はほぼ私ひとり。

「双子+上の子ってどうしてるの?」とよく聞かれるくらい、周りでもあまり聞かない構成です。

だからこそ、自分が乗り切ってきた方法を残しておきたくて、この記事を書いています◎


具体的なやり方の前に、まず3人ワンオペお風呂のあるあるを並べてみます。

ひとつでも「わかる」があったら、同志です◎

双子の宿命。 1人を洗っている間に、待っているもう1人が泣き出す。 急いで終わらせて駆けつけると、今度はさっき洗った子が泣いている。 永遠に終わらない無限ループみたいになる日もありました。

「ママ、まだー?」「もうでるー!」 湯船にひとりで先に入れておくと、3分ともたない。 かといって最後まで一緒に待たせると、双子を洗っている時間が長くて湯冷めしてしまう。 上の子のタイミングをどう調整するかが地味に難しい問題でした。

3人と一緒にお風呂に入ってどうやって自分を洗えばいいの?

目を閉じてシャンプーしてる間に何が起こるかわからない。 泡が目に入る前に流そうとするから、毎回ちゃんと洗えてる気がしない。 「自分の髪をゆっくり洗いたい」が一番の願いだった時期もあります。

双子をベビーベッドに並べて、上の子の体を拭いて、自分も急いで拭いて…をやっていると、 拭くのが遅れた子が泣き、それを見た上の子も「ぼくも寒い!」と騒ぐ。 全員裸の集団号泣を、何度経験したかわかりません。

ここまで読んで「わかる」「うちもそう」と思ってもらえたら、もう半分は仲間です◎


ここからは具体的なやり方。まずは0歳期の話。 この時期の双子はまだ自分で座れず、寝かせるしかない状態でした。

お風呂を始める前に、全ての導線を整えるのがいちばん大事。 入ってから「あれがない」が起きると、もう詰みます。

わが家の準備

  • お風呂場のすぐ前に、双子用の**コンパクトベビーベッド(キャスター付き)**を移動させておく
  • ベッドの上に薄手のおくるみを2枚広げておく(双子の体を拭く用)
  • 双子の着替え(肌着・ロンパース・オムツ)をそれぞれセット
  • 上の子の着替えを脱衣所に置く
  • スプレー式の保湿剤(全身用)を脱衣所に置く
  • 自分のバスローブを脱衣所のドアにかけておく

キャスター付きのベビーベッドは本当に救世主でした。 お風呂場のすぐ前まで動かせるから、双子の様子を見ながら自分も入れる◎ 寝室まで戻る時間がないから、お風呂場の前で全ての着替えが完結します。

毎日大活躍したコンパクトベビーベッド👇️

洗う順番がカギ🛁

これがわが家の鉄則。

①まず上の子を洗う。

上の子が3歳ともなれば、自分で体は洗えるけど、髪はまだ難しい。 湯船に浸からせている間に、私は自分の体と髪を急いで洗います。

自分が洗い終わったら、双子をベッドからひとりずつ連れてくる。

1人目を洗う→おくるみでくるんでベッドに戻す→2人目を洗う→同じく戻す。 洗う場所は浴室の床にバスマットを敷いた上。 ベビーバスは0歳の途中で卒業して、バスマット+泡ボディソープに切り替えました。

上の子は私が双子を洗っている間、湯船でお風呂用おもちゃで遊んで待ってもらう。

ジョウロや温度で色が変わるお風呂用新幹線等、飽きたら新作を取り入れつつ、お風呂の待ち時間も楽しめるように心がけました。

全員が同時に入るのではなく、時間差で双子を入れるのが◎

0歳期、双子の待機場所はお風呂場のすぐ前のベビーベッドで固定。

理由は3つ

  1. 目が届く:ドアを開けっぱなしにすれば、洗いながら様子が見える
  2. 動かない:寝返り前ならその場で待ってくれる
  3. 温度管理:部屋の暖房を早めに入れて、脱衣所も暖かさを保てる

寝返りが始まった頃からは、ベッドの柵を上まで上げて、転落防止に細心の注意を払いました。

暑い時期は洗うのみで済ませることが多かったですが、寒い時期は湯船に入っていました。

湯船に入る場合についても記載します。

双子を洗ったら、ひとりずつ湯船に入れます

上がるときは順番が逆。 双子を先に上げて、ベッドへ。おくるみでくるんで保湿剤をシュッとかけて、着替えさせる。 上の子は「ママあがったらすぐ来てね」と湯船に少し残してから、最後に上げる。

このとき、保湿剤がスプレータイプなのが本当に助かりました。 クリームを手に取って塗るより、シュッとかけて手で広げるだけだから時短になる。 0歳の肌は乾燥しやすいから、湯上がり3分以内のスキンケアは死守したいポイントです。

順番はこう

  1. 双子1人目→保湿スプレー→オムツ→肌着→ロンパース
  2. 双子2人目→保湿スプレー→オムツ→肌着→ロンパース
  3. 上の子→保湿(自分で)→自分でパジャマに着替え
  4. 最後に自分

3歳ともなれば、上の子はパジャマまで自分で着られるようになります。 わが家は3歳になった頃から「服を脱ぐ→拭く→保湿→パジャマを着る」を少しずつ練習してきました。 最初はボタンが留められなかったり、前後ろが逆になったりもあったけど、毎日くりかえすうちに自然と身につきました。 今では一連の流れを全部ひとりでこなしてくれて、本当に助かっています◎

自分が着替えるのは一番最後。 バスローブを羽織って、双子の着替えを終わらせて、上の子がパジャマを着るのを横目で見守りながら、ようやくゆっくり自分の服を着る。 湯冷めしないために、部屋の暖房は事前に強めに効かせておきました。

正直、毎日へとへとでした。

「お風呂さえなければ夜が回るのに」って何回思ったかわからない。 でも、ベビーベッドをお風呂場の前まで動かせたあの日から、ずいぶんラクになった◎ 準備で勝負がつくって気づけたのが、0歳期の大きな学びでした。


双子が1歳を過ぎたあたりから、やり方が一気に変わりました。 変えざるを得なかった、というのが正直なところです。

項目0歳期1歳期
双子の待機場所お風呂場前のベビーベッドリビングのベビーサークル
洗う場所バスマットの上で寝かせて浴室で座らせて
湯船の入れ方1人ずつ慎重に2人同時に入れる(浅め)
上の子の役割湯船で待つだけ浴槽・お風呂上がりで双子と一緒に遊ぶ
必要な時間約40分約30分

いちばん変わったのは、双子の待機場所。 動き回るようになった双子をベビーベッドに寝かせておくのは無理になり、ベビーサークルに逃げました

ベビーベッドだとつかまり立ちで柵を越えそうになり、危なくなってきました。

そこで、リビングにベビーサークルを設置。 中におもちゃをいくつか入れて、双子をその中で遊ばせながら、私と上の子がお風呂に入る方式に変更しました。

「目が届かない不安」はあるけど、サークルから出られない=安全という安心感の方が大きい。 お風呂のドアを少し開けて、声が聞こえるようにしておきます。

ちなみに、双子の片方だけが泣くこともあったけど、お風呂を中断するレベルじゃなければ「もうちょっと待ってね、すぐ行くよー」と声をかけながら続けました。

愛用していたベビーサークル👇️

これは予想外の助けでした。 4歳になった上の子が、双子と一緒に遊ぶ係になってくれるように。

湯船に双子を入れたら、「お兄ちゃん、一緒に遊んでてくれる?」とお願いする。 お湯をぱしゃぱしゃしたり、お風呂用おもちゃを渡してあげたり。 お風呂上がりも、私が着替えやスキンケアを進めている間に、リビングで双子と一緒に遊んでくれる。

抱っこやお世話を任せるんじゃなくて、「ただ一緒にいる」だけでも十分戦力になる。 「お兄ちゃんが遊んでくれてる」というだけで、双子のご機嫌も保てるし、私の手も空く。 本人もちょっと誇らしげで、自己肯定感にもつながっていたみたいです◎

1歳期の順番はこう↓

  1. 上の子が自分で服を脱いで先にお風呂場へ
  2. 私が双子をサークルに入れて、自分の服を脱いで合流
  3. 上の子と一緒に湯船に浸かりつつ、上の子を洗う
  4. 自分を洗う
  5. 双子をひとりずつ連れてきて、浴室の床に座らせて洗う
  6. 双子を浅めの湯船に2人同時に入れる(私が支えながら)
  7. 上の子→双子の順で上がる

浴槽のお湯を少なめに張るのが1歳期のコツ。 深いと双子を支えるのが大変だし、立ち上がろうとして危ない。 くるぶしより少し上くらいの水位にしておくと、座って遊んでくれます。

0歳期は「双子を先に上げて、上の子を後で」でしたが、1歳期は逆になりました。

上の子を先に上げて、自分でパジャマに着替えて待っててもらう。 そのあと双子をひとりずつ上げて、サークルに戻す前に脱衣所で体を拭いて着替えさせる。

理由は、上の子が自分で体を拭いてパジャマまで着られるようになったから。 3歳の頃から続けてきた練習の成果で、4歳になる頃にはひとりで全部こなせるように。 **「上の子の着替えに手をかけなくていい」**って、本当に大きい変化でした◎

0歳期に比べたら、だいぶ回るようになった。 ただし双子が動く分、目を離せない場面は増えました。 「サークルから脱出しようとしてる!」「お湯飲もうとしてる!」みたいな突発事件は日常茶飯事◎

それでも、上の子が戦力になるのは大きい変化でした。 4歳って、こんなにお兄ちゃんになるんだなぁ、と毎日しみじみ思っていました。


冬の3人ワンオペお風呂は、寒さとの戦いでもあります。

特に脱衣所の寒さは、双子の体調にも直結する。 わが家がやっていた寒さ対策をまとめておきます。

お風呂を始める30分前にリビングや脱衣所の暖房を入れて、家全体を温めておくのがわが家のやり方。 脱衣所用のヒーターは使わず、エアコンや部屋の暖房だけで対応していました。

これがあるとないとで、双子の機嫌が全然違う。 0歳期は特に「裸で待たせる時間」が長かったから、暖かさは死活問題でした。 新しく何か買い足さなくても、今ある暖房を早めに入れるだけで十分対応できます◎

浴室暖房があれば、お風呂を入れ始める15分前にスイッチオン。 湯船のお湯張りもこのタイミングで開始する。

入るころには浴室全体が暖まっています!

浴室暖房がない家でも、シャワーを高い位置から数分流すだけで浴室が温まります。 お湯張りと同時にやれば、お湯も無駄になりません◎

子ども用バスローブも検討したけど、わが家で実際に使っていたのは大きめのバスタオルでした。 湯船から上がってすぐ、体を覆う。

ちなみにフード付きのバスタオルも湯冷め対策には便利です。 頭まで覆えて、自分でも着やすいから、これから準備する方には選択肢のひとつとしておすすめ◎

寒い日は双子を先に着替えさせるのが鉄則。 自分はバスローブで耐えて、双子の着替えが終わってから自分の着替え。 上の子は自分でパジャマを着てくれるので、ここは手をかけずに進められます。

「自分の保温は後回し」って割り切ると、迷いが減ります。 バスローブを1枚良いものにすると、自分の湯冷めも防げて◎


ここまでで何度か登場したものも含めて、わが家で本当に役に立ったグッズをまとめます。

0歳期のMVP。 浴室の床に敷くタイプの、ミニサイズのバスマットを使っていました。 赤ちゃんを直接床に寝かせるのは冷たいし、何か敷いてあげたい。 バスマットを1枚敷くだけで、安心して洗える環境になります。

ポイントはサイズ。 「双子だから大きいバスマットがいいかな?」と最初は思っていたけど、わが家は双子を同時に洗わないスタイル(1人ずつ順番に洗う)。 だから大きいバスマットは浴室の中で邪魔になるだけでした。

選んだのは、赤ちゃん1人分が乗れば十分なミニサイズ

ポイント理由
ミニサイズ浴室の中で邪魔にならない・取り回しが楽
速乾性双子を順番に洗うので、すぐ乾くと衛生的
浴室内で洗える&干せるお風呂用洗剤でサッと洗えて、そのまま浴室に干せると楽
厚すぎない厚いと干すのも畳むのも大変

お風呂用洗剤でササッと洗ってシャワーで流す→そのまま浴室内に干せるもの。 衛生管理が続けやすい◎

浴槽の中にも滑り止めを敷きました。 1歳期になって双子を浴槽に座らせるようになってから、必須に。 「お湯につけても浮かない・吸盤で安定して固定できるタイプ」を選ぶと安心です◎

これも全期間通して大活躍。 泡を作る時間がないから、最初から泡で出てくるタイプ一択。 双子用も、上の子用も、自分用も、全部泡タイプで統一していました。

湯上がりのスキンケア用。 クリームを手に取って塗っていると、その間に双子のもう1人が泣き出す。 シュッとかけて手で広げるだけの保湿スプレーは、時短の救世主でした。

上の子の湯船での待機用。 これがあるかないかで、「ママー、まだー?」の発生頻度が3割減くらいの体感◎ 水に浮くおもちゃ、動きがあるおもちゃなど、何種類かローテーションすると飽きません。

新幹線好きにはこのシリーズ激推し👇️

1歳期の救世主。 リビングに置けるサイズで、組み立てが簡単なものを選びました。 お風呂のときだけじゃなく、料理中や夜の支度中にも使えて、結果的にコスパ最強。

0歳期に大活躍したのが、ガーゼ素材の薄手おくるみ。 バスタオルだとかさばるし、3人分洗うと洗濯機が回しきれない。 薄手のおくるみなら吸水もそこそこ良くて、何枚あっても収納に困らないし、乾きも早い。

「お風呂上がりは大判バスタオル」という思い込みを手放すと、洗濯のストレスが一気に減る

0歳期の救世主。 お風呂場の前まで動かせるのが本当に便利でした。 「動かせるベビーベッド」を1台持っておくと、お風呂以外でも応用が効きます◎


3人ワンオペお風呂のやり方を、0歳期と1歳期に分けて書きました。 振り返ってみると、わが家のたどり着いた答えはシンプルでした。

  • 準備で勝負がつく(導線を整えるのがいちばん大事)
  • 双子をどこで待たせるかが全て(0歳=ベビーベッド、1歳=ベビーサークル)
  • 上の子の戦力化(年齢が上がるほどお兄ちゃん力が上がる)
  • 道具に頼っていい(バスマット・スプレー保湿剤は時間を買うのと同じ)

毎日の「お風呂どうしよう」が、少しでもラクになるヒントになっていたら嬉しいです◎

毎回ちゃんと回せなくていい、その時その時でまわる仕組みを作っていけばいい。 わが家のやり方が正解じゃなくて、あなたのおうちのやり方が見つかるきっかけになれば◎

最後に、同じように3人ワンオペでお風呂を回しているママへ。 本当に、毎日おつかれさまです。 今日もどうにかこうにか、3人を寝かしつけられたら、それで100点満点。

あなたのおうちでは、双子をどこで待たせていますか? コメントやSNSで教えてもらえたら嬉しいです◎

双子育児のリアルについてはこちら👇️

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