
双子をどうやって保育園まで連れていこう
双子を保育園に送迎するとき、最初に頭を悩ませるのが「どうやって連れて行くか」という問題ではないでしょうか。
一人でも大変な保育園の送迎を、双子となるとその難しさは倍以上。荷物も多いし、天気にも左右されるし、機嫌が悪いときは…もう想像するだけで疲れますよね。
この記事では、実際にわが家で試してきた双子の保育園送迎3つの方法と、それぞれのメリット・デメリット、上の子との合わせ技まで、リアルな経験をもとにご紹介します。
これから保育園探しをしている方も、すでに入園が決まって送迎方法を検討中の方も、ぜひ参考にしてみてください。
まず大前提:送迎方法は「1つに絞らなくていい」
双子の保育園送迎で最初に伝えたいのが、**「送迎方法は複数持っておくと絶対に楽になる」**ということです。

送迎方法をひとつに絞る必要はなし!
天気・双子の体調・自分の体力・上の子の予定など、毎日の状況は違います。
「今日は雨だから車にしよう」「今日は自転車で時短!」と使い分けられると、精神的にもぐっと余裕が生まれます。
わが家では現在、以下の3パターンを状況に応じて使い分けています。
- 電動自転車(bikke MOBdd/ビッケモブdd)
- 双子ベビーカー(エアバギーココダブル)
- 車(チャイルドシート:パラスG)
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①電動自転車(bikke MOBdd)での送迎

どんな乗せ方をしているか
わが家が使っているのは**bikke MOBdd(ビッケモブdd)**というブリヂストンの電動アシスト自転車です。
乗せ方はこんな感じです。
- リアシート(後ろ):一人
- 後付け前乗せタイプのチャイルドシート(ハンドル取り付けタイプ):一人
これで双子を同時に乗せることができます。
チャイルドシートの選び方がカギ

双子の送迎に電動自転車を選ぶ方は多いですが、チャイルドシートの種類選びは意外と重要です。
前に子どもを乗せる方法には大きく2種類あります。
- 標準のフロントチャイルドシート:ハンドルポスト部分に取り付けるタイプ(車体標準装備・オプションの場合も)
- 後付け前乗せタイプ(ハンドル取り付けタイプ):後からハンドルに取り付けるタイプ
わが家が後付け前乗せタイプを選んだ理由は、フロントカゴを活かして荷物を乗せたかったからです。

双子の荷物多すぎる…!
着替え、タオル、お食事エプロン、おむつ…これが2人分。普通の保育園児の荷物と比べても、明らかにボリュームが違います。(わが家の保育園バッグの中身はこちらの記事でも紹介しています)
標準のフロントチャイルドシートを取り付けると、フロントカゴが使えなくなってしまいます。
後付け前乗せタイプにすることでカゴを残せるため、荷物置き場として活用できるのが大きなメリットです。荷物が多い双子家庭こそ、チャイルドシートの種類とカゴの関係をしっかり確認してから選ぶことをおすすめします。
おすすめカゴカバー👇️

荷物が増えても載せられる!雨で濡れない✨️
電動自転車送迎のメリット
- スピーディー:渋滞に関係なく動ける
- 駐輪が楽:保育園の駐車場問題をクリアできる
- 電動アシストで坂道も安心:双子を乗せてもパワー不足になりにくい
- 子どもとのコミュニケーション:「今日は〇〇のお花咲いてるね」など声かけしやすい
電動自転車送迎のデメリット・注意点
- 雨の日は難しい:カッパを着ても双子分カバーするのは大変
- 強風の日はNG:倒れるリスクがある
- 荷物の置き場に注意:標準のフロントチャイルドシートをつけるとカゴが使えなくなる
- 双子が大きくなると乗り降りが大変になる
実際使用している電動自転車はこちら👇️
こちらの後付けフロントシートをつけました👇️

自分でシートを後付けするのは大変なので自転車屋でつけてもらいました
②双子ベビーカーでの送迎

どんなときに使うか
電動自転車が使えない雨の日や、ゆったり歩いて行けるときなどに活躍します。
わが家が使っているのは**エアバギー ココ ダブル(AirBuggy COCO Double)**です。
エアバギー ココ ダブルのメリット
- とにかく押しやすい:3輪構造で走行が安定しており、片手でも押せるほど軽快です
- 雨でも対応できる(レインカバー使用)
- 荷物を荷台に乗せられる
- 双子が安定して座っていられる
エアバギー ココ ダブルのデメリット・注意点
- 横幅があるため狭い場所は通れない:スーパーの通路やエレベーターなど、場所を選びます
- 畳んでも大きいので置き場所に困る:園に置いていく場合もスペースをとるため、事前に確認が必要です

保育園に事前に確認が必要
保育園を選ぶ際は、ベビーカーで行ける距離かどうか、そしてベビーカーを置けるスペースがあるかを事前に確認しておくとよいです。
実際使用している双子ベビーカーはこちら👇️
ベビーカーに装着しているおすすめのグッズ👇️
③車での送迎

チャイルドシート選びで苦労した話
正直に言うと、車での送迎が一番苦労しました。その最大の理由が、双子がチャイルドシートを嫌がること。
乗せるのに時間がかかる、泣いて暴れる…毎朝それをやっていると、こちらの精神が持ちません。

毎日やってられない!
そこでわが家が導入したのが**サイベックス パラスG(Cybex Pallas G)**というチャイルドシートです。
サイベックス パラスGにして変わったこと
パラスGの最大の特徴がインパクトシールドという前面のクッション式シールドです。
ベルトをいくつも留める必要がなく、このシールドを1箇所カチッとはめるだけで固定できます。
これが双子の送迎にとてつもなく便利で、1人乗せるのに5秒もかからないくらいのスピード感です。

とにかく早い!
少し嫌がっていても、サッと乗せてシールドをはめてしまえばそれで完了。
バタバタする朝でも、ストレスなく乗せられるようになりました。
チャイルドシートを嫌がるお子さんがいる場合、留め具の多さや乗せにくさが原因のこともあります。高額な買い物にはなりますが、毎日の乗せ下ろしのしやすさは大きな差になるので、投資する価値は十分あると感じています。
車送迎のメリット
- 天候に左右されない:雨でも雪でも安心
- 荷物をたくさん載せられる
- 体調が悪いときも安全に送迎できる
車送迎のデメリット・注意点
- 駐車場の確保が必要
- 渋滞に巻き込まれることも
- チャイルドシートへの乗せ下ろしに時間がかかる場合も
実際使用しているチャイルドシートはこちら👇️
送迎を楽にする3つのコツ

① 家から近い保育園を選ぶ
これが本当に大事です。双子の送迎において、保育園との距離は生活の質に直結します。
遠ければ遠いほど、どの手段でも時間・体力・精神力を消耗します。
入園前の保育園選びでは、できる限り自宅から近い園を優先することを強くおすすめします。

入園準備全体についてはこちらの記事もあわせてどうぞ!
徒歩・自転車・車、どの手段でも無理なく行ける距離感が理想です。
② 送迎を夫婦で分担する
「どちらかが全部やる」体制は、長期的に続きません。
特に双子の場合は体力的にも精神的にも消耗が大きいため、夫婦での役割分担がとても重要です。
わが家では、朝の送迎と夕方のお迎えで担当を分けたり、曜日で交代したりしながら回しています。
③ 上の子の送迎と組み合わせる
わが家には双子の上にも子どもがいます。その送迎との組み合わせも、効率を考えるうえで大事なポイントです。
現在のわが家のパターンはこうです。
- 朝:上の子はスクールバスを利用 → 双子は自転車かベビーカーで保育園へ
- 夕方:車で幼稚園(上の子)をお迎え → そのまま保育園(双子)へ立ち寄る
帰りにまとめてお迎えするルートを作ることで、行き来の回数を減らせています。
兄弟姉妹がいる方は、こうした「まとめルート」を意識してみてください。
まとめ:双子の保育園送迎は「複数の手段」で乗り越える

双子の保育園送迎は、一つの方法にこだわらず複数のパターンを持っておくことがポイントです。
| 手段 | 向いている場面 |
|---|---|
| 電動自転車(bikke MOB) | 晴れた日・時短したいとき |
| 双子ベビーカー(エアバギー ココ ダブル) | 雨の日・ゆっくり行けるとき |
| 車(チャイルドシート:サイベックス パラスG) | 悪天候・荷物が多いとき |
そして、送迎を楽にする最大のコツは**「家から近い保育園を選ぶこと」**。
これだけで毎日の負担がぐっと変わります。
完璧な方法を一つ探すより、「今日はこれでいこう」と選べる選択肢を増やしておくほうが、双子育児の長い道のりを無理なく続けられる秘訣だと感じています。
同じように双子の送迎で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
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