雨音で目が覚める朝、いちばん最初に思うのは

「今日、3人ぶんの雨支度どうしよう」
カッパを着せて、双子をベビーカーに乗せて、自分も傘をさして——玄関を出る前にもう手がふさがっていた、去年の梅雨のこと。

雨の日の登園って、晴れの日の倍くらい手間がかかりますよね。
この記事では、3兄弟ぶんの雨の日登園が前よりラクになった、わが家の工夫を紹介します。「これだけで全然違う」と思えたものだけ集めました。
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雨の日の登園がしんどいのは「手が足りない」から
雨の日の朝がバタバタするのは、ママの段取りが悪いからではありません。単純に、手が足りないからです。
傘をさす手、子どもの手を引く手、ベビーカーを押す手。晴れの日でもギリギリなのに、雨の日はそこに「濡らさない」というタスクが全部に乗ってきます。
だから工夫の方向は「がんばって全部こなす」ではなくて、手の数を増やさなくても回る形にすること。わが家がたどり着いたのはこの考え方でした。
わが家が雨の日にやっている工夫
工夫①|寒くない日は「サンダル」で行く
雨の日、わが家は寒くない時期はサンダルで登園しています。子どもも、自分も。

長靴って、中に靴下を履くぶん、濡れたときがいちばん厄介なんです。
サンダルなら、濡れても帰ってからタオルで拭くだけ。靴下がぐっしょり…という心配がありません。
サンダル自体も、帰ってきたら水でさっと流すだけできれいになります。洗って干して…の手間がないのが、雨の日には本当にありがたい。
寒い日や風の強い日は、無理せず別の対策に切り替えます(後述します)。
工夫②|ベビーカーは「レインカバー+傘バー」で両手を空ける
双子のベビーカーには、純正のレインカバーを常備しています。1人ずつカッパを着せなくても、ベビーカーごと覆えば中の2人は濡れません。
さらにわが家は、ベビーカーに傘を取り付けるバーをつけています。これで自分の傘を持たなくてよくなり、両手が空きました。傘を持ちながらベビーカーを押す、あの不安定さから解放されます。

レインカバーと傘バーは、雨の日の双子登園でいちばん「買ってよかった」と思ったものでした。
工夫③|荷物は「ゴミ袋に入れてベビーカーの下」へ
これは地味だけど効いた工夫です。
レインカバーだけだと、ベビーカー下のかごに入れた荷物は意外と濡れます。なので荷物はいったんゴミ袋に入れてから、かごへ。これだけで、保育園バッグや着替えが濡れずに済みます。

特別なものはいりません。家にあるゴミ袋で十分です。
工夫④|風が強い日は「レインコート」に切り替える
サンダル+ベビーカーの形が基本ですが、風が強い日は雨が横から吹き込みます。
そういう日は無理せず、自分もレインコートを着ます。傘だと風であおられて危ないので、その日の天気で柔軟に切り替えるのがいちばんラクでした。
「いつも同じやり方」にこだわらないのも、続けるコツだと思っています。
顔が濡れにくいレインコート👇️
工夫⑤|帰宅後は「玄関で全部完結」の仕組みにする
雨の日は、帰ってきてからも地味に大変です。濡れたカッパ・タオル・荷物が3人ぶん。
わが家は玄関にこの3つを置いています。
- タオル:玄関でその場で拭いて、着替えまで済ませられるように
- マグネットクリップ:玄関ドアにくっつけて、濡れたカッパやレインカバーをすぐ干せるように
- 着替え一式:濡れた服のまま部屋に上がらなくていいように
帰ってきて玄関のドアにカッパをパッと留められるだけで、「あとで干さなきゃ」がなくなります。濡れたものを持って家の中をうろうろしなくていいのが、いちばん気持ちがラクでした。
「雨の日は遅れて当然」と決めておく
工夫をしても、雨の日はやっぱり時間がかかります。
だからわが家は、雨の予報の日は最初から少し早めに動くと決めています。「間に合わせなきゃ」と焦るより、「今日は遅くなる前提」で組んだほうが、気持ちがずっとラクでした。
完璧に乾かして、完璧に支度して、時間通りに——を目指さなくて大丈夫。濡れすぎずに、たどり着ければ十分です。
まとめ|雨の日登園は「濡れる前提」で仕組みを作るとラクになる
雨の日の登園をラクにする工夫を5つ紹介しました。寒くない日はサンダル、ベビーカーはレインカバー+傘バー、荷物はゴミ袋、風の日はレインコート、帰宅後は玄関で完結。
共通しているのは「濡れないようにがんばる」より「濡れても困らない形にしておく」という考え方です。
まずは今夜の天気予報が雨マークだったら、明日サンダルで行けそうか見てみるところから。それだけで、明日の朝が少し軽くなります。



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