双子に絵本のサブスクは2人分いる?ワールドライブラリーは同じ本が2冊届きます

子育て

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寝る前の絵本タイム。

長男が自分で読んでいる横で、双子が「これ読んで」と1冊ずつ持ってくる。

でも結局、3人とも同じ本を読んでいる。

絵本の定期便を検討したことがあります。

自分で選ぶと絵本の系統がかぶりがちで、いろいろな絵本に出会う機会が減るんじゃないかと思って。

でも、申し込むところまではいきませんでした。

そのときに引っかかったのが、「双子だし、2人分申し込まないといけないの?」という疑問です。

月1,300円が2人分で2,600円。3人だと3,900円。

……さすがに、と思って調べるのをやめてしまいました。

今回あらためて調べてみたら、公式サイトにはっきり答えが書いてありました。

しかも、わたしが思っていたのとは逆の答えでした。

先にお伝えしておくと、わが家はまだこのサービスを使っていません。

この記事は「申し込む前に公式で調べたこと」をまとめたものです。使ってみた感想ではないので、そこは正直に書いておきます。

ワールドライブラリーパーソナルは、子どもの月齢に合わせて絵本が届くサービスです。

つまり、届く本を決めているのは「その子の年齢」。

双子は年齢が同じです。ということは——まったく同じ絵本が2冊届きます。

月2,600円払って、同じ本が2冊。

それなら1アカウント(月1,300円)にして、1冊を2人で読むほうがいい。それがわが家の結論でした。

これはわたしの推測ではなく、公式サイトに明記されています。

お子様一人ごとに設定し、お申込みください。一人目と同じメールアドレスを使うことはできません

同じ絵本のお届けをご希望でない場合、任意のタイミングで退会していただくことをお勧めします

ワールドライブラリーパーソナル公式サイト より・2026年8月時点)

サービス側が「同じ本が届くなら、やめておいたほうがいいですよ」と言ってくれている。

ここまで正直に書いてあるサービス、あまりないと思います。

整理すると、兄弟で使う場合のルールはこうです。

  • 申し込みは子ども1人につき1アカウント
  • 1人目と同じメールアドレスは使えない(2人目は一度ログアウトして、別のアドレスで新規入会)
  • 届く絵本は年齢で決まるので、同い年なら内容も同じ
  • 配本コースの変更はできない

つまり双子・三つ子は、構造的に「2人分申し込む意味がない」ということになります。

ここからは、わが家のリアルな話です。

正直に書くと、双子に同じ絵本を2冊買ったことは一度もありません。

うちの双子は、相手が持っているものが気になるタイプ。

絵本にかぎらず、どんなものでも取り合うことはあります。

それでも「だから2冊買おう」とはならなかった。

お互いの調子がいいときは、2人で1冊をのぞきこんで見ています。

わたしが読み聞かせをするときは、そもそも1冊あれば足りる。

そして何より、1冊で兄弟3人が楽しめるのがお得に感じるんです。

3人とも同じ本を読むことが多いので、絵本は「1人1冊」じゃなくて「わが家に1冊」で回っています。

絵本と図鑑が並んだ回転式の本棚
わが家の本棚。3人で同じ本を回しています

おもしろいのは、同じ本でも読み方が3人で違うこと。

長男は自分で文字を追って読む。双子は膝に乗ってきて、読み聞かせてもらう側。

同じ1冊が、自分で読む本にも、読んでもらう本にもなっています。

絵本って、こういうところがコスパいいんだなと思います◎

上の子と双子の関わりについては、こちらの記事にも書いています。

逆に言うと、年齢が離れている兄弟には向いているサービスです。

月齢別に届くということは、5歳の子には5歳向けの絵本、1歳の子には1歳向けの絵本が届くということ。

同じ本がかぶりません。

それぞれの「今」に合った1冊が届くのは、自分で選ぶより手間がかからないと思います。

わが家のように長男と双子で年齢が離れている場合は、「長男の分」と「双子の分(1アカウント)」の2つ、という考え方になります。

検討したときに引っかかったのは、じつはもう1つありました。

気に入ってくれない本だったらどうしよう

毎月お金を払って、子どもが見向きもしない本が届いたら。

そう思うと、申し込むボタンが押せませんでした。

今回調べていて、この不安への答えが見つかりました。

年齢別の配本ラインナップが、公式サイトで全部公開されています。

1歳コース2歳コースというように、何歳のときにどんな絵本が届くのかを、申し込む前に見ることができます。

「毎月おまかせで届く」=「何が来るかわからない」だと思い込んでいました。

でも事前に確認できるなら、話が違います。

中身を見て「これなら読ませたい」と思えたら申し込む、でいいわけです。

もう1つ、わたしが検討した理由がありました。自分で選ぶと絵本の系統がかぶるという悩みです。

このサービスは、海外の絵本を翻訳出版している出版社が運営しています。

約31カ国・100タイトル以上の絵本を扱っていて、しかけ絵本や飛び出す絵本も届くそうです。

本屋さんで自分が手に取る本とは、たぶん系統が変わります。そこは検討したときの狙いと合っていました。

気になったら、まず年齢別のラインナップを見てみてください👇️

もう一つ、書いておきたいことがあります。

以前は絵本を図書館で借りていました。

でも子どもが3人になってから、行かなくなりました。

3人を連れて図書館まで行って、選んで、借りて、期限までに返しに行く。

この工程が、とにかく時間がかかる。

それに、借り物なのに破ってしまうかもしれないのが怖い。

双子が絵本を取り合ったとき、ページがどうなるか。

想像すると気が重くて、だんだん足が向かなくなりました。

今は中古で買うことが多いです。自分のものなら、多少やぶれても心臓に悪くない。

こう書いていて気づいたのですが、「返さなくていい」「取りに行かなくていい」という2点は、定期便がまさに解決してくれる部分です。

届いた絵本は、そのまま家に残ります。

図書館が遠のいた家庭には、思っていたより意味のあるサービスかもしれません。

公式サイトで確認した内容をまとめます(2026年8月時点)。

項目内容
月額1,300円(税・送料込)
対象年齢1歳0ヶ月〜7歳11ヶ月
支払い方法クレジットカード・デビットカードのみ
配送開始申し込み月の翌月15日以降
課金日毎月25日に翌月配送分

とくに気をつけたい点を5つ。

1. 支払いはカードのみ

口座振替やコンビニ払いはできません。

2. すぐには届かない

申し込んだ月の翌月15日以降からのスタートです。プレゼント目的なら余裕をもって。

3. 退会は24日までに

毎月25日に翌月分の課金があります。やめるなら24日までにマイページで手続きを。

4. 3回未満でやめると、3ヶ月間は再入会できない

最低加入期間そのものはありません。

ただし配本が3回に満たないうちに退会すると、退会後3ヶ月は再加入できません。

「1回だけ試してみる」つもりの人は、ここを知っておいたほうがいいと思います。

5. コース変更はできない

月齢に合わせたコースが決まったら、途中で別のコースには変えられません。

こんな本が届きます

調べてみて、向き・不向きがはっきりしているサービスだと感じました。

合いそうな家庭

  • 図書館に行くのが大変で、絵本のストックが増えないと感じている
  • 自分で選ぶと絵本の系統がかぶる、と悩んだことがある
  • 年齢差のある兄弟がいる(それぞれの月齢に合った本が届く)
  • 海外の絵本やしかけ絵本にふれる機会をつくりたい

合わないかもしれない家庭

  • 双子・三つ子で「2人分・3人分」を前提に考えている(1アカウントで足ります)
  • カード払いにしたくない
  • 届く本を1冊ずつ自分で選びたい

双子に絵本のサブスクは2人分いるのか。答えは「いりません」でした。

年齢でラインナップが決まる以上、双子に2アカウント申し込んでも同じ絵本が2冊届くだけ。

公式サイト自身が「同じ絵本を希望しないなら退会を」と書いています。

わが家は絵本を1冊で3人ぶん使っています。

長男は自分で読み、双子は読み聞かせてもらう。同じ1冊でも読み方が違うから、それで足りている。

もし今、双子育児で「2人分そろえなきゃ」と思っているママがいたら、絵本に関しては1冊でいいと思います。

そのぶんのお金は、別のところで使ってください。

そして、わたしと同じように「気に入らない本が届いたらどうしよう」で止まっている人がいたら——届く本は申し込む前に全部見られます。

わたしはそれを知らずに検討をやめていました。

まずは、お子さんの年齢のラインナップを1つ見てみるところからでいいと思います。

中身を見てから決められるのが、いちばん安心です◎

お子さんの年齢のコースはこちらから見られます👇️

📚 絵本のほかに双子で2つ必要になるものは、こちらにまとめています👇️

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